antとは、javaで作られたビルドツールです。makeみたいなものだと思って下さい。ビルド用設定ファイルは、xmlで記述します。
Java向けのビルドツール(?)です。ただ、タスクと呼ばれる機能を後からプラグイン形式で追加する事が出来ます。
まずは、JDK 1.2以上が必要になります。JREでも動くようですが、JDKをお勧めします。SUNのJavaページからJDKがダウンロード出来ます。
インストーラを使って、自分の好きな場所へ、JDKをインストールしてください。このインストールパスを後で使うので、JDKのインストールパスは覚えておいて下さい。
次にApache ANT Projectのページから、antをダウンロードします。windowsユーザであれば、Binary Distributionsのzip形式がお手軽だと思います。
ダウンロード後、任意のフォルダへ解凍します。解凍フォルダは、apache-ant-x.x.xとなっていますが、後々のバージョンアップの事を考えるとapache-antなどのフォルダ名へしておいた方が便利かもしれません。
JDKのインストール、antの解凍が終わったら、JDKをインストールしたパスを環境変数JAVA_HOMEへ設定します。C:\jdk1.5.0_06へ、JDKをインストールした場合は、C:\jdk1.5.0_06を設定します。
次に、antを解凍したフォルダを環境変数ANT_HOMEへ設定します。antをC:\hoge\apache-antに解凍した場合は、C:\hoge\apache-antを設定します。
その後、JDKのインストールディレクトリ\bin、antのインストールディレクトリ\binを環境変数PATHへ追加します。
AxisC++をビルドするためには、ant-contrib(v0.6以上)、cpptasks(v1.0b3)以上が必要になります。どちらも、ant-contribダウンロードページからダウンロード出来ます。ダウンロード後、それぞれのアーカイブに入っている、jarファイルを$(ANT_ROOT)\libの中へコピーしてください。